放課後は僕たち私たちの夢中が主役
ここは、放課後に現れる王国。放課後は、勉強や規則から解放され、大好きなことをおもいっきり楽しむ時間。そんな夢中になる話を聞かせて!
大人たちに教えてあげるよ「夢中になるってこういうこと」って
「もっと知りたい」「もっとやりたい」「もっと上手くなりたい」そう思って夢中になれるのって大人からするととても羨ましい。大人になると、「自分の興味や関心ごとが何か分からない」「やりたいことが見つからない」そんな悩みが出てくるんだよ。でも、君たちは違う。我を忘れて没頭できる。それは、生きていく上でとても重要な要素。
でも、夢中になることの多くは学校のテストには出ない。授業で取り上げられることもない。何なら「そんなことしている暇があったら・・・」と言われてしまう。とても大事なことなのに、きちんと評価されない。それって何か違う気がしない?
子ども時代の夢中力は価値が高い。唯一無二の資産になる。だから、みんなの、夢中になっている話を聞かせて欲しい。そう思い、放課後キングダムをスタートするよ。
点数で表現できない才能・能力を資産化する
評価基準のない才能は、資産化される機会がとても少ない。ある分野に特化した能力を持っていても、テストで測れなければ評価されない。
例えば、YouTube動画制作。これは、学校で学ばないから評価されないよね?「作ってみたい」をきっかけに、動画を作るには、0→1の過程に進める思考が必要。大人のビジネスコンテンツを覗いてみてごらん?その思考力を手に入れたい大人が何百といるよ。やったことないことを手探りで試してみて想像力を使って創造していくそのプロセスには無数の才能・能力が隠れているよ。
評価基準がないがゆえに、これらの力が評価されないんて、私たちはもったいないと思う。
夢中を大切にする世の中に向けて
何かに夢中になっている人は目が輝いている。そのキラキラとした輝きは希望となり生きる楽しみに。これからたくさんのキラキラを取材していきます。あなたが夢中になっていること、教えてね。取材を受けてくれる子、大募集中!
私たちは、このWebマガジンを通じ、〝夢中〟に潜む才能・能力を発見・発信し、夢中の先に繋がる明るい未来づくりを応援します。